最初は誰でも、未経験
高卒や大卒の方、経験者も、初めは分からなくて当たり前。現場では専門用語が飛び交い、不安に思うかもしれません。ですが、1ヶ月、2ヶ月もすると、不思議と、どの作業が、どの用語とつながってくるのか、流れが見えていきます。
長い目で見て成長してくれるよう、社員それぞれ、手に職がつくことを目指した教育を行っております。
資格取得の補助制度
川久保企画では、以下の資格取得の際は、受験料など会社から補助します。
建築士/土木施工管理技士/測量士(コンクリート採取実務の試験料金の給付)
※取得した資格に応じて、資格手当が給与に上乗せで支給されます。
入社後の主な仕事
墨出し業務
簡単に言うと、実際の建築現場に実寸の設計図を書くようなものです。
建築工事現場で、墨つぼという道具を使用し、工事の下地となる印を付けていく仕事です。
いわばキャンパスの下絵を描くような仕事で、墨でつけられた印が壁・柱・窓などを設置するときの基準になります。
ズレが発生しないように、”正確さ”を意識することが、上手に印をつけていくためのポイントです。
測量業務
測量とは、地表面上の地点の相互関係を確立し、データ化された数値(地点・範囲)の縮尺化及び作図。
また、それによって表現された値を現地に設定する技術です。
具体的には、測定地域の調査(現地・資料調査)、現地の測定作業、データ整理・調整計算、 図面作成、関係者との協議等すべてが測量の業務です。
入社後のキャリアプラン
最初は誰でも研修からスタート。研修は2週間から1ヶ月、その内の3日間は、就業規則など、社会に出るためのマナーから覚えます。
そして経験を積み重ねて、社員それぞれ、手に職がつくことを目指した教育を行っております。
入社時の研修(約3日間):仕事への心構えやマナー研修/社労士による就業規則・ルール研修などを行います。
※経験者の場合:そのスキルに応じて、現場配属までの期間は短くなります。
※未経験からのキャリアイメージ:勤続3〜5年でサブ、約10年で職長として現場を動かす。
職長になるには10年の経験が必要です。
一人で30人に指示をするため、技術だけではなく「流れ」を理解する必要があります
意欲につなげる各種手当・福利厚生が充実!